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オープンソース(Linux)によるシステム設計・構築、サーバ設計・構築、システム開発、組込み（IoT)システム開発、パソコンサポート
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2025年4月18日(金) 03:51 JST
システム構築
今まで弊社が行ってきたLinux上での無線LANについての情報を記載します。
LANシステムの構築例を記載します。
無線LANシステムを構築する場合は、一般に販売されている無線LANアクセスポイントや、 ビル間通信用 アクセスポイント（アンテナ）を購入して構築します。
メーカ
事例
主な無線LAN機器メーカ
| | | LinuxでのDriver | | | Linuxでアクセスポイント | | | 構築例 | | | 無線LANに関するリンク |
無線LANシステムを構築する場合は、一般に販売されている無線LANアクセスポイントや、 ビル間通信用 アクセスポイント（アンテナ）を購入して構築します。
メーカ
事例
主な無線LAN機器メーカ
- 共通注意事項
- 通常の無線LANアクセスポイントを利用しますが、その場合、必ずSSIDの設定を行ってください。
メーカ出荷状態ですと、マニュアルに記載されていますので、変更してください
- 鉄筋のマンションでは、無線LANが届かないことがあります。
実際に接続してみる必要はありますが、ハードウェアの問題ではありません。
- 屋内にアクセスポイントを設置しても、設置場所によっては屋外から接続可能な場合があります。注意してください
- 極力 WEP/WPA を設定して利用してください。
- 屋外では、見通しがあっても周囲の電波状況によって届かないことがあります。
必ず一度通信状態、電波状態を測定してから設置してください。
- 八木アンテナやパラボラアンテナ等を使う場合は電波特性が変化します。
- 通常の無線LANアクセスポイントを利用しますが、その場合、必ずSSIDの設定を行ってください。
- 屋内無線LAN
ADSLモデムからルータ経由し、
アクセスポイント接続する場合
- ADSLモデムとルータはCAT.5ケーブルにて接続
- ルータとアクセスポイントもCAT.5にて接続
- アクセスポイントはよく無線LANを利用する部屋かルータ付近に設置
ADSLモデムから無線LANルータ
によって接続する場合
- ADSLモデムと無線LANルータはCAT.5ケーブルにて接続
- 無線LANルータはADSLモデム付近に設置
屋内に設置した無線LANアクセスポイント（無線LANルータ）を利用 屋内と同様の構成 - 無線LANアクセスポイント（無線LANルータ）は窓際に設置
- メーカによってはオプションの外部アンテナを設置し電波範囲を拡大
（メーカによって外部アンテナを使えるものと使えないものあり）
PC(Linux)で無線LANアクセスポイントを構築しアンテナを屋外に設置 
- Linuxベースでアクセスポイントを構築
- カードはPCMCIAで、Prismを採用したもの
- ビル間通信
外部アンテナとして八木アンテナ 
- アンテナの向きは対向するように設置
- 八木アンテナは指向性を持っているので、向きがずれないようにする
- アンテナ設置は、ポールを使うが倒壊しないよう固定
外部アンテナとしてパラボラアンテナ 
- アンテナの向きは対向するように設置
- 八木アンテナは指向性を持っているので、向きがずれないようにする
- アンテナ設置は、ポールを使うが倒壊しないよう固定
- 風向に注意、風を受けても位置がずれないようにする
最終更新日:: 2010年8月19日(木) 10:31 JST|表示回数: 14,310 