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![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 管理者 状態: オフライン ![]() 登録日: 2008年8月20日 投稿数: 9 |
CG-LBSTD2PUのコンソールを利用するには、TTLレベルのシリアルコンバータ基板が必要です。
* 本ボードを使う場合、必ずTTLレベルからの変換シリアルケーブルが必要となります。 * シリアルケーブルはパソコンに接続し、パソコンのターミナルソフトから利用します。 * ターミナルソフト側は、115200BPSで、8N1の設定としてください。 * 専用ケーブルの作り方 ADMTek ADM5202 200円 1個 秋月電子通商 積層コンデンサー 0.1uF 5個 秋月電子通商 (ADMTek ADM5202に含まれます) D-Sub9ピンコネクタ(メス) 50円 1個 千石電商 小電力用コネクタ(2x4 2mmピッチ) 30円 1個 千石電商 2520-2x4 小電力用コネクタ用ピン 30円 1個 千石電商 2520-10GT(4本入) ユニバーサル基板 25mmx35mm程度 120円 1個 千石電商 10ピンコネクタ(2mmピッチ)は品物が少ないことと、半田付けのため抜きさしすると剥がれる場合があります。 そのため、10ピンではありませんが、小電力用コネクタに変更しました。 小電力用コネクタは、8ピンですが、実際には 1,2ピンを使っていないため接続には問題ありません。 但し、非常に小さなピンへケーブル接続しますので、圧着には注意してください。 回路図は、日経Linux 2008年3月号に掲載されています。 PICなどに使う、TTLレベルからパソコンのシリアル変換と同等です コンソール接続し、起動することで、U-BOOTが起動されるところが見れます。 また、U-BOOT起動後、Kernel起動状態も見ることができます。 |
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